運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

野村実智明君 先ほど私が意見の中で述べました無理やりに余剰人員をつくらせているのではないかというのは、七月の十八日に、若松保線区人材センターがあるのですけれども、ここに三十八人余剰人員で入れられた。十月一日になりますとそれが二つに分けられて、若松人材センターに二十二人、折尾の人材センターに二十一人、合計四十三人になったのですけれども、この人たちがどういう作業をしておるかといいますと、今まで職場におったときと

野村実智明

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

野村実智明君 一つは人活センターに全部押し込めてしまって、そこで憲法も認めない、労働基準法も認めない、そういう状況の中に置かれておるわけですが、その中に分割民営化に反対する国労組合員の役員は全部閉じ込められておるわけです。そしてその間に職場でどんどん国労を脱退させるという当局側の動きがあるということだけは御承知願いたいと思います。

野村実智明

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

野村実智明君 御紹介いただきました野村であります。  私は非常にローカルな立場にありますので、一地域のローカルの立場から、政府案国鉄分割民営化に反対する立場意見を述べさせていただきたいと思います。  私は、国鉄経営危機が部分的な改善では対応できないことは、過去のたび重なる自主再建の失敗の例からも判断ができます。国鉄再建監理委員会最終答申、そうして今の臨時国会に提出されております政府案は、

野村実智明

  • 1